最低限動く、普通のインストーラーの作り方
普通のインストーラーの作り方
by install shield DevStudio9
「基本のMSIプロジェクト」での作り方です。
まず「インストールデザイナー」で作成していきます。
「説明」→「一般情報」→「概要情報ストリーム」
「パッケージコード」
使い回すときは、製品ごとにGUIDを毎回更新。
「説明」→「一般情報」→「アプリケーションの追加と削除」
アイコンの表示や、サポートURLなどを設定。
文字通り、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」から
見たときの表示になる。
「説明」→「一般情報」→「製品のプロパティ」
名、使い回すときは、製品コード、アップグレードコードを更新。
他にINSTALLDIR(インストール場所選択時の初期フォルダ)を更新。
「インストール条件」では、インストーラーを起動したときの
OSの制限などがかけられるが、win2000でバグがあるので注意。
(記事
http://cd-rom.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/installshield_d_a727.html
を参照)
「プロジェクトアシスタント」の、「インストール要件」からも、簡単に制限をかけられる。
とりあえず基本設定の上記を設定。
次は「プロジェクトアシスタント」に変更し、インストールしたい階層にファイルをドラッグ。
ここではとりあえず、後で絶対パスリンク(ダイナミックリンク)に置き換えるので、
とりあえず1ファイルだけ登録。
再び「インストールデザイナー」に戻り、「編成」→「コンポーネント」を選択。
先ほど1ファイルを追加したので、「コンポーネント」のところに
1つ以上のグループがあるはずなので、
それを開き、「ファイル」の部分を開く。
そこの右側に先ほど登録した1ファイルが表示されるので、削除。
その部分で右クリックをし、「ファイルのダイナミックリンク」を選択し、
「新しいリンク」を選択して、ここに入れたいフォルダを選択。
以後、中のファイルが変わっても自動的に全ファイルが入る。
(DevStudio9を再起動する必要もない。)
しかし、ファイルにアクセス権限をつけたい場合、
ダイナミックリンクだと出来ないので注意。
また、「コンポーネント」単位でインストール条件も設定できるので、
「このファイルは98系だけ入れたい」ということも出来る。
ファイル単位ではなくコンポーネント単位なのが面倒ではあるが・・。
「システム構成」→「ショートカット」
デスクトップやプログラムメニューなど、ショートカットを設定する。
(プロジェクトアシスタントからは、アンインストールのショットカットも作成できる。)
ダイナミックリンクだと、中の「ターゲット」からパスを追っていけないので、
[INSTALLDIR]app.exe
[INSTALLDIR]manual\index.htm
といったように、自分で設定する。
また、「作業ディレクトリ」には「[INSTALLDIR]」を入れておいた方がいいかもしれない。
別に入れなくても間違いではないと思うのだが、入れていないと、
他のアプリケーションと連携時にエラーが出てしまうケースがあったので。
後はプロジェクトアシスタントから、インストールのビルドを選択。
配布形態に合わせ、単一実行可能ファイル(1ファイルにビルドする)、
CD-ROM(全く圧縮しない)かなどが選択できる。
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